長期金利

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長期金利とは、お金を貸し借りする期間が一年以上の場合の金利。
長期金利は、企業の設備投資や個人の住宅投資を大きく左右する。

長期金利は、長い償還期間という理由からいくつか特徴がある。 1.物価変動の予測に左右される。 2.住宅ローンなど、長期融資の金利の基準になる。

長期金利の指標となる新発十年国債の利回りが一時、節目となる1・00%を付け、約一年二カ月ぶりの水準まで上昇した。
長期金利は変動するもので、日本の過去1年間を見ると0.4%から0.9%程度までと変動幅は0.5%ポイントである。

日銀は金利上昇をけん制するため、急きょ2兆円を資金供給すると通知。「長期金利の過度な変動率の拡大に対応する」(金融市場局)とメッセージも発信した。

投資家が安全資産の国債を売ってリスク性資産である株式などに資金を振り向けていることが、長期金利上昇の背景にある。
最大の理由は世界経済が力強く回復していること。一般論として経済が上向けば金利も上がりやすくなります。
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長期金利(ちょうききんり)とは、償還期間の長い債券や満期までの期間が長い金融資産や負債の金利。期間が1年未満が短期とされ、1年以上が長期とされることが多い。残存期間が10年に最も近い国債の金利が日本では代表的な長期金利である。

長期金利は、取引期間が1年以上の資金を貸し借りする際の金利をいいます。これは、償還期限が1年以上の負債や債権などの金融資産に適用される金利全般を指し、現在、日本の長期金融市場では、国債利回りや金利スワップレートなどがあり、その中で代表的な指標金利は「新発10年国債利回り」となっています。

一般に長期金利は、個人(家計)向けの住宅ローンの金利や金融機関が企業等へ融資する際の金利などを決める目安になっており、通常、長期金利が低下して資金調達しやすくなると住宅購入や設備投資などが活発になり、経済(景気)に好影響をもたらすとされます(一方で預金金利には低下圧力がかかる)。

また、長期金利の水準は、理論的には、市場参加者の将来(中長期)の「実質経済成長率の予測」、「物価上昇率の予測」、「政府債務への警戒に対する上乗せ分(リスクプレミアム)」の三要素で決まるとされ、各国の「経済の体温計」にたとえられます。

これに対して長期金利は、その時点の金融政策の影響も受けはしますが、それとは別の次元で、長期資金の需要・供給の市場メカニズムの中で決まるという色合いが強く、その際、将来の物価変動(インフレ、デフレ)や将来の短期金利の推移(やこれに大きな影響を及ぼす将来の金融政策)などについての予想が大切な役割を演ずる、という特徴があります。


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