時価総額

日本でも話題となっていますが、1位のタクシー配車サービス「Uber」の時価総額は182億ドル(*)。株式公開前のFacebookの時価総額を上回り、日本企業では、楽天や東芝に匹敵する規模となっています。

事業の発想について「とても単純明快。サンフランシスコで日頃、タクシーがまったくつかまらなかったからだ」(TV出演等、各メディアでカラニックCEOの発言)。

アメリカではリムジンサービスは個人事業主が多く、お得意先を数人持ち、さらにはウェブ上等で営業活動をしている。だが、日常業務のなかで「空き時間」も結構ある。それを、スマートフォンのアプリ上で一般ユーザー向けに仲介する。これが、UBERの原型(現在の「UberBLACK」)だ。

日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の3社は4日、東京証券取引所に株式を同時上場した。

各社の終値は日本郵政1760円(売り出し価格1400円)、ゆうちょ銀1671円(同1450円)、かんぽ生命3430円(同2200円)だった。

注目度は高く、取引開始直後から買い注文が殺到。
しばらく値がつかない状況が続きましたが、3社いずれも売り出し価格を上回る初値がつきました。

個人投資家を中心に買い注文が多く集まり、日本郵政株の終値は1760円と、公開価格より26%高い水準になった。
終値を基にした時価総額は、日本郵政7兆9200億円、ゆうちょ銀行7兆5195億円、かんぽ生命2兆580億円となる。

株価指標面では、日本郵政の株価収益率(PER)は21.4倍、株価純資産倍率(PBR)は0.51倍、配当利回りは2.61%だった。
4日の終値に基づく3社時価総額を単純合算すれば17兆4975億円で、東証1部上場企業ではトヨタ自動車の25兆4845億円に次ぐ第2位の規模となる。

時価総額(じかそうがく)、株式時価総額とは、ある上場企業の株価に発行済株式数を掛けたものであり、企業価値を評価する際の指標である。

1位トヨタ自動車(約13兆8,092億円)
2位三菱UFJフィナンシャル・グループ(約6兆5,271億円)
3位本田技研工業(約5兆6,969億円)
4位NTTドコモ(約5兆4,126億円)
5位日本たばこ産業(約4兆8,800億円)
6位日本電信電話(約4兆8,032億円)
7位キヤノン(約4兆4,547億円)
8位三井住友フィナンシャルグループ(約4兆4,047億円)
9位ファナック(約3兆8,129億円)
10位みずほフィナンシャルグループ(約3兆7,828億円)

PERは、時価総額÷純利益で求めることができます。(1株あたりで考えると、株価が1株当たりの純利益の何倍まで買われているかを示すことになります)上の図のようにPERが“10倍”であれば、純利益の10倍まで買われていることになり、投資した資金の回収までに“10年”かかると言う見方にもなります。

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