四季報

スポンサードリンク



会社四季報の使い方・見方を解説します。

営業利益とは、主に本業での利益のことです。 売上から原価と販管費(販売費及び一般管理費)を引いたものが営業利益となります。 後述する項目でも同様ですが、当然のことながら数字がマイナスの場合は赤字となるので注意しましょう。営業利益では、本業でしっかりと儲けを出すことが出来ているか否かをしっかりとみておきましょう。企業の営業力を知るのに適した指標です。営業利益 = 売上高 – 原価 – 販管費。

ROEが高いほど株主から集めたお金を効率よく使えていることになります。つまり、「ROEの高い会社 = 成長率の高い会社」と言えます。一般的には、ROE20%以上を継続して上回っている会社は成長率が高いと言われています。 実際、新興系のベンチャー企業にはROEの高い企業が多いですし、成熟した大企業ほどROEは低くなる傾向にあります。

【設立】は会社を設立した年月を表すものですが、注意点が一つあります。ここに記載されているのは、「株式会社を設立登記した年月」であって、実際に事業を創業した年月ではありません。例えば、SNSサイトを運営する「グリー(3632)」は、最初は社長の田中良和氏が個人事業として2004年2月に創業したサービスです。その後、2004年12月にグリー株式会社として法人登記したため、グリーの会社四季報の【設立】の項目には「2004.12」と記載されています。
スポンサードリンク

年齢分布によって大分違うと思います。失われた10年、20年の間就職氷河期などがあって殆ど新卒採用をしなかった時期もあれば、2006、7年みたいに大手企業が何千人単位で新卒を採用した時期もあります。なので、厚い年齢層の部分もあれば殆ど居ない層もあります。また、設立してから日が浅い上場ネットベンチャーは平均20代など若く、勤続年数も3-4年など若いですが、戦前からある安定的な会社などは平均40歳を超えていたりします。一般的には30代前半くらいでしょうか。

平均年収はその名のとおり平均ですから、その会社に勤めている人がすべて同じ金額をもらっているワケではありません。だいたいは若くて役職のない人ほど少なく、年齢を経て役職がついてくる(出世してくる)と上がってくる場合が多いです。ぴったりと符合はしませんが、同じ欄に記載されている「平均年齢」が参考になります。平均年齢であれば、だいたい平均年収を稼いでいると見当をつけることができると思います。
スポンサードリンク

この項目から、その銘柄がどれだけグローバルな企業であるかがわかります。また、海外の売上高比率が高いと外国為替の影響を受けるので、円安や円高によって利益が大きく左右されることも覚えておきましょう。


スポンサードリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です