日本酒

日本酒を愛する人々が海外で増えつつある。

財務省の貿易統計によると、日本酒の輸出額は昨年約156億円と、20年前に比べ4倍に増加。日本政府と欧州連合(EU)が経済連携協定(EPA)交渉で大枠合意し、日本酒に課されている100リットル当たり最大7.7ユーロ(約1000円)の関税撤廃が決まり、輸出に追い風が吹いている。

アメリカ、オセアニア、ヨーロッパにも醸造所がオープンし、アジアでも多く消費されている。立教大学は観光学部のある新座キャンパス(埼玉県新座市)で、日本酒や日本ワインを英語で解説できる人材を養成する講座を始めた。

きき酒師の資格を認定するNPO法人、料飲専門家団体連合会や、ワイナリーの敷島醸造(山梨県甲斐市)などが共催し、日本酒や国産ワインの製造方法などの知識に加え、テイスティングやサービスの方法を全8回の講座で学習。将来的には、本講座を受講した学生を日本各地の旅館などへ派遣し、外国人旅行者に対し日本酒・日本ワインを英語で解説するとともに、現地関係者向けの講座を開講することも視野に。

日本酒・日本ワインの魅力による訪日外国人旅行者の一層の獲得・地域の活性化に寄与することを意図しています。

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